2年間で約500例、経鼻からの胃内視鏡検査を行ってきましたが、その内の約90%の方が2度目以降の検査時は口からではなく鼻からの内視鏡検査を希望されます。 |
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- 「オエー」としない(吐き気がおきにくい)
風邪をひいたときなどの診察で舌の奥をヘラで押されて「オエー」となった記憶があるかと思います。
口から内視鏡を入れた場合も同じ事が多少なりとも起ります。
鼻からの検査の場合はこの部分にスコープが触れる事がありませんので、
この「オエー」となる心配がないのです。
- 検査中に担当医師との会話ができる
口がふさがっていませんので、検査中も医師と自由にお話ができますので安心です。
- 喉への麻酔を必要としない
鼻腔への局部麻酔のみで検査を行う事ができますので、
検査終了後すぐに食事をとる事が可能です。
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- まずは問診にて納得のいくまで説明をさせていただきます。
- 鼻腔に鼻の通りを良くする血管収縮剤を噴霧します。
- 局部麻酔用のゼリーで鼻腔に局部麻酔をかけます。
- チューブの通りをテストし、問題がなければそのまま検査を開始します。
- 検査はモニタ上で説明をしながら進めます。
気になる事や質問などはその都度医師と話をしながら進められるので安心です。
- 検査後は比較的短時間で日常と同じ生活をしていただけます。
(医師の指示をきちっと受けてください)
さまざまなガンの早期発見の為にも、1年に1回ペースの検査をお勧めします。 |
※現在、実際の検査については、他院で対応しております。
詳しくは、お問い合わせください。
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